ポール・ウェラーがイギリスの音楽雑誌の『Uncut』の最新号2012 Febで
3月に発売される『Sonik Kicks』について語っていることが判りました!
現地ファンサイトのPaul Weller Newsによると、
その記事でウェラーは
「最近はより自由な形の音楽を聴いていたんだ。
それでルー・リードの『Metal Machine Music』が好きになったよ。
そのアルバムから結構、影響を受けたと思うよ。
まぁ、もっと形式的で早いテンポのものになってるけどね。
前衛的なものとエレクトリックなものを織り交ぜた感じかな。
実験的なものだけど、メロディーはいいはずさ。」
「「That Dangerous Age」っていうのがとてもファンキーな曲でね。
アルバムの先行シングルでリリースされると思う。」
「レコーディング中、いろんな奴(ノエル・ギャラがーやグレアム・コクソン、
自分の娘や6歳の息子など)が来たけど、全てアルバム制作に取り入れたよ。」
と語っているようです。
ちなみに↓がその「That Dangerous Age」らしいです。
Uncutは日本じゃ手に入れにくい雑誌なんです。
↑がウェラーのインタビューの載ってる2012年2月号です。
見かけたら、読んでみてください。