明日、13日の深夜から3日連続でフジテレビで放送される
「THE ROCK STORIES」にポール・ウェラーが出演します!
ちょこっとだけの登場かも知れませんが、見逃せません!
THE ROCK STORIESの公式サイトはこちら
またウェラーがNMEのオンラインサイトでのインタビューで、
自身の考えやザ・ジャムの解散について語っています。
「俺は自分のことを世代の代弁者だなんて思ったことはないよ。
そう思われていたことはちょっと重荷だったかな。
俺は自分のことを単なるソングライターだと思ってる。
そして、曲は自分のために書いてる。今でもそうしているよ。
あと、とにかく観客とコミュニケーションをとりたいだけだったんだよ。
それは”代弁者”ということではないさ。」
「とにかく、若いころはライブ会場での喧嘩はしょっちゅう見たよ。
それを見て俺は敵はドアの外にいるはずなのに、
自分の庭で喧嘩してるのかって思ってたね。」
「そういうのを見ていたから、もっとポジティブな曲を書こうって思った。
70年代や80年代の自分は今よりももっとシリアスな考え方をしてたんだと思う。」
「ジャムは解散はとても難しい決断で凄く嫌な経験だったね。
親父(ウェラーのマネージャーで昨年亡くなった)は、
俺が完全に気が狂ったと思っていたみたいだし。
リックは解散に冷静だったが、
ブルースはとても困惑していたよ。
そして、ファンはとても怒っていただろうね。」