ポール・ウェラーがイギリスの音楽雑誌の『Ｑ』のミュージシャンによる
プレイリスト特集にRevolutionary Reggae（革命的なレゲエソング）と
題したプレイリストを寄稿したそうです。

そのプレイリストは以下のとおり。

Tapper Zukie – MPLA
Culture – I’m Not Ashamed
U-Roy – Babylon Burning
Might Diamonds – I Need A Roof
Dillinger – CB 200
The Gladiators – Soul Rebel
Lee Perry – Roast Fish And Cornbread
Junior Murvin – Roots Train
Max Romeo & The Upsetters – One Step Forward
Culture – Two Sevens Clash

本当はこちらをクリックしたサイトで聴けるそうなんですが、
現在はサイトエラーで聴けません。聴けるようになったら再度ご連絡します。 

↑サイト復旧したのですが、プレイリストはsportifyなので日本では聴けません。
残念です。

また、ウェラーはNMEの取材に最近の彼のお気に入り
新人バンドにPalma VioletsとThe Srypesを挙げています。

「ここ数年、インディーズのミュージックシーンはとても退屈だった。
でも、最近のギターロックの流れにはわくわくしているよ。
まだちょっとのバンドしか見てないけど、
彼らはちゃんとしたものを持って音楽をやっているよ。」

「見た目もそうだけど、すべてに気を配って活動してると思う。
Palma Violetsのシングルはとても好きだよ。俺をやる気にさせるね。
あとThe Srypesは最近見たんだけど、すげーって思ったよ。
とくにギタリストが俺に火を付けちゃった感じだよ。」

と話しています。

ちなみにPalma VioletsはNMEアワードにも輝いた期待の新人だそうです。

ウェラーおススメの２バンドの動画はこちら↓