ウェラーのQマガジンの一部インタビュー内容が
海外ニュースサイトにあったので載せます。
ちょっと翻訳に自信がない部分もあるのですが、
ご理解を。
ポール・ウェラーがQマガジン(英国の音楽雑誌)に
語ったところによると、若い女性シンガーの失恋ソングに
嫌気がさしているらしい。
「最近、いくつかの女性シンガーのアルバムを聴いたんだが
アルバム全曲、ボーイフレンドとの失恋ソングなんだよ。」
「そんなもの、自分で解決しろよ。それよりも何が世界で起きてるか
を見るべきだよ。そして、愛や死、戦争や市民生活の曲を書くんだ。」
さらにニューアルバムについては、前々作、前作に引き続き、
実験的な音楽をやっていると語ったうえで、
「でも、昔みたいな曲もやっているんだ。あとはサウンドスケープっていう
音楽で情景を作り出すようなこともやった。それは一つの挑戦なんだ。」
と応えている。
以上が海外ニュースサイトによるQマガジンインタビューの抜粋です。
ウェラーらしいコメントですが、女性歌手が悪いという分けでは、
もちろんなく、もっと重要なことを歌えということでしょう。
いまだに王室批判をするウェラーらしいブれない
コメントだと思います。