Paul Weller on BBC6 Radio

(2011年11月27日)

24日にお伝えしたウェラーのBBC6出演ですが私がウェラーの公式twitterで確認したとき、tweetの日付が24日だったんですが、それは日本の日付で24日で、
イギリスだと時差の関係で23日だったんですね。

つまり、一日前だったんです。申し訳ありません。

で、23日の放送で間違いなく出演してました。 ↓のリンクで聞けます。
http://www.bbc.co.uk/iplayer/episode/b017gw4b/Steve_Lamacq_Gary_Crowley_sits_in/
1時間36分45秒くらいから登場します。早送りできます。

インタビューの内容の和訳を載せます。

Q:最近は何してるの?

P:昨日はスタジオにいたんだ。いとこのバンドのアルバム制作をしてたんだよ。
あと最近は服のデザインとか。。。

Q:ニューアルバムがでますよね?それはすでに完成状態なんですか?
それともまだ調整したりとか、何かありますか?

P:いや、すでに完成しているよ。アルバムの出来には満足している。
あと、ライブを12月にチャリティーで、
アルバムが発売される3月には単独でライブをやる。

Q:今年は積極的な活動はしませんでしたが、アルバム制作のせいでしょうか?

P:アルバムを作るは楽しかったからな、ほとんどの時間をその制作につぎ込んだよ。

Q:そのニューアルバムなんですが、22DreamsやWake Up The Nation
のような少し王道ロックとは違った感じになるのでしょうか?

P:傾向としてはそうなる。まぁ、サウンドは違ったものだし。
もっと力強い曲や力強いメロディーが多いよ。

Q:今回のアルバムも前回と同じバンドメンバー、そしてプロデューサーは
サイモン・ダイン(Noonday Underground)がプロデューサーなんでしょうか?

P:そうだよ。ただ、グレアム・コクソンとノエルギャラガーが参加してるけどね。

Q:あなたの最近のバンドメンバーになってから、結構な時間がたちますが、
アルバム制作において、新しい刺激を持つことは難しくなってはいませんか?

P:確かに、より難しくはなってるかな。
ただし、僕らはいつも新しいことをやろうと決めてアルバム制作をしていて、
常にいいものをつくろうとしてるんだ。

これですべてやりきったなんて思うことはない。
常に次のアルバムが最高のものだ。って考える。
次のアルバムがでた後はその次が最高だってね。

Q:これから新曲「Around the Lake」をかけますが、
その前になにかアルバム制作のエピソードを教えてもらえませんか

P:嫌だ(笑)いや、ツアースタッフがベースを弾いたとかあったけど。。。
(途中で曲にいってしまい終了。