昨日、ご紹介しましたローレンス・ワトソンさんの展示会に行ってきました!
↑クリックすると拡大(中央ウェラーの写真)
ローレンスさんはウェラーとはソロになってからの長い付き合いで
wild woodやinto tommorowのジャケット写真なども手掛けています。
↑の写真以外にも一番ウェラーの写真が多く飾ってありました。
そのほかにもザ・スミスやニューオーダー、アンダーワールドなど
素晴らしい写真ばかりです。
ローレンスさんにウェラーの来日してくれないかと聞くと、
「彼は日本が好きだけど、今は双子も生まれて大変そうだよ。
しかもタバコも酒もやってないくらいだ(笑)
でも、日本のことは好きだし、日本のファンが支えてくれたことも
忘れてないはずだから、必ずまた来るはずさ。」
と話してくれました。
また、『モダンクラシックス』のジャケット写真については、
「とても良い雰囲気の麦道があったんだ。そして、自然に光が差し込んできたんだ。
着ているシャツはジョン・レノンの着てたものだったんじゃないかな。」
と当時を振り返りながら、教えてくれました。
会場ではワトソンさんの生写真もリーズナブルなお値段から買えます。
↑クリックで拡大。
数は少ないですが、ウェラーの直筆サイン入りの写真も販売しています。
また写真や本を購入していただいた方はローレンスさんからサインをいただけます。
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ローレンスさんはとても気さくなでやさしい方です。
日本語のスタッフももちろんいますので、あって気軽に話してみてください。
入場は無料です。チャージなどもありません。
土曜日、日曜日お暇な方はぜひ、お出かけにいかれてはいかがでしょうか?
以下が詳細です。
Adidas originals presents Lawrence Watson Photo Exhibition ‘The World is… Yours’
adidas Originalsでは、
2012年3月31日(土)より4月8日(日)まで、
ローレンス・ワトソンの写真展
「The World Is… Yours」を
… 渋谷 GEOGRAPHのアトリエ ‘Thug For Life’ にて開催決定!
ロンドン出身のローレンスは、1979年に16歳で学校を辞め、
オールドストリートの暗室で写真を独学でスタートし、
イギリスの音楽情報誌「ニュー・ミュージカル・エクスプレス(通称:NME)」
で仕事をはじめました。
1980年代初頭のニューヨークヒップホップシーンからはDef Jamを代表するアーティストである
Run-D.M.CやEric B. & Rakim、Public Enemy、
そして幅広いジャンルの音楽シーンから
Oasis, BLUR, Stone Roses, Ian Brown, New Order, Massive Attack, Tricky, Paul Weller, Morrissey,Pulp, Snoop Doggy Dogg, Orbital, Issac Hayes, Pet Shop Boys, Jesus and Mary Chain,Nener Cherry,Grace Jones, George Clintonといった伝説的なバンドやミュージシャン達を撮ってきました。
今回の展示では、Thug For Lifeの協力のもと、ローレンスのディレクションにより、
彼らの未公開写真も含むフォトインスタレーションが繰り広げられます。
開催期間:2012年3月31日(土)〜4月8日(日)
4/7(土)〜4/8(日) 11:00〜19:00
会 場:Thug For Life
東京都渋谷区円山町28-8
こちらをクリックするとgoogle マップで見れます!
↑半地下で少し判りにくい場所でやっています。道路の左手です。
首都高速沿いの通りまではいかないでください。